[好き]と[得意]を未来につなげるはじまりの場所
まにらぼ LACE
まにらぼPLACEは
障害のある子どもたちのための
通所施設のひとつです
学校や家庭とはことなる、もうひとつの場所
「好き」や「得意」に出会い、伸ばし、
じぶんらしく社会参加するための
支援をおこなっています
困っている
あなたへ
こうしたいわけじゃなくて、こうなっちゃう・・・
くるしいことや、困っていることはありませんか
あちこち気になる
集中できない
整理整頓が苦手
突発的に動いちゃう
順番が待てない
ことばの遅れがある
こだわりが強すぎる
とくべつに不器用
予定変更が苦手
対人関係に悩んじゃう
読む・書く・計算など
ある分野において
他にできることと比べて
きょくたんに
苦手なことがある
あなたがこうしたい!と望んでいることや
「好き」「得意」と感じることは、尊重すべき「個性」です。
だけど、あなたが望まないのに「こうなっちゃう」が強いと
苦しくなったり、困ってしまいますよね。
いっしょに、どうしていくのがいちばんいいかを探ってみませんか。
方法を身につけるれんしゅうも、いっしょにしていきましょう。
まにらぼPLACEでは職員のことをPartner(パートナー)と呼びます。
困っているあなたと「いっしょに」取り組むパートナーが、待っています。
アクティビティ
アクティビティ
まにらぼPartner(職員)の「好き」や「得意」をいかしたプログラムの一例です
音楽療法
専属の音楽療法士が在籍
子どもたちの特性に合わせた
工夫で音楽を通すからこそ
生まれる表現や
コミュニケーションに触れられます
体軸体操
資格を持った体軸ファシリテーターが
正しいからだの使い方をレクチャー
予防医学に基づいて作られた
体操プログラムを体験します
さらに!
食育
専属の管理栄養士が在籍
おやつ作りや食にまつわる
学びを通して生活の中でも
多くを占める食への意識を
楽しみながら高めます
まにらぼPOCKET(人材派遣部門)
から様々な「好き」や「得意」を
もったプロフェッショナルが単発の
プログラムを用意!
英語や書道、創作活動など
色々な体験を予定しています
日課
日課
(まにらぼProgram)
(まにらぼProgram)
AM通所
お迎え〜来所 | まちあわせ |
10:30 | チェックイン |
10:40 | 集団プログラム |
11:10 | 休憩・おやつ |
11:25 | 個別プログラム |
11:45 | 自由時間 |
12:00 | チェックアウト |
PM通所
学校迎え~来所 | まちあわせ・おやつ |
15:00 | チェックイン |
15:10 | 集団プログラム |
16:00 | 休憩 |
16:10 | 個別プログラム |
16:50 | 自由時間 |
17:30 | チェックアウト |
1にち通所
お迎え〜来所 | まちあわせ |
10:30 | チェックイン |
10:40 | おでかけプログラム |
12:30 | お昼ごはん休憩 (みんなが食べ終わったら) 自由時間 |
14:00 | 集団プログラム |
15:00 | おやつ休憩 自由時間 |
15:30 | 個別プログラム |
16:30 | プチ集団プログラム |
16:50 | 自由時間 |
17:30 | チェックアウト |
まちあわせ
ハイタッチ?おじぎ?
それぞれの形であいさつして
みんなとまちあわせしましょう!
【連絡帳チェック、体調確認等】
おでかけプログラム
外の空気に触れたり、お買い物の練習をしたり。1歩むらに踏み出そう。
【公園・買い物・公共施設等】
集団プログラム
みんなと一緒に!
仲間作りと集団への参加。
【体操・音楽療法・おやつ作り・
創作活動 等】
チェックイン
今日は誰が来ているかな?
なにをするのかな?
【出席確認・プログラム確認】
個別プログラム
“ひとりひとり”に合ったプログラム
それぞれの0.5歩…1歩先の課題を。
【微細運動・知育・宿題支援等】
チェックアウト
がんばったじぶんに
ごほうびを!
【ふりかえり】
休憩
ちょっとリフレッシュ
【水分補給・トイレ】
自由時間
“好き”を思いっきり
表現する時間
【自由あそび】
ご利用までの流れと負担額
流れ
負担額
生活保護受給世帯
市町村民税非課税世帯
負担額
0
円
市町村民税課税世帯
前年度年間所得890万円まで
負担上限月額
4,600
円
市町村民税課税世帯
前年度年間所得890万円以上
負担上限月額
37,200
円
まにらぼPartnerのミッションとパッション
P
ride
まにらぼ
ひとりひとりでみんなになる。みんなのなかに、ひとりとひとり。みんなとみんなでひとつの社会(むら)。
ひとりひとりの特性を認め合い、個性が尊重され、好きと得意が生かされる、そんな環境を、みんなに。
これが、まにらぼのミッション=まにらぼPrideです。
ー まにらぼPLACE ー
【Place:場所、空間。置く。(慎重に)設置する ー>いちばんさいしょの、はじまりの場所。
ひとりひとりの1にまず関わるところ。好きと得意を大切に置いていく。】
ひとりひとりが「らしく」在ることがあたりまえで、からだもこころも守られる場所。あんしんして、未来で生かされ続ける「好き」や「得意」を伸ばす、はじまりの場所。まにらぼPLACEは、ひとりひとりの可能性を見つめ、伸ばし、繋げていくために最初にチェックインしてほしい、そんな場所です。まにらぼPLACEではどんなことが繰り広げられるのでしょう。
-まにらぼProgram ー『あきらめることをあきらめろ!!』▶︎
【Program:プログラム 物事の計画や予定、演目 ー>楽しいに出会う日課】
「楽しい」を共有する機会は、それを望むひとたちみんなに、平等に在ってしかるべきだと考えています。ひとりひとりが集まって、みんなになる。みんなになると、楽しい。ひとりひとりの個性や特性のちがいに関わらず「楽しい」を味わえる環境をつくるためには、さまざまなアイディアが必要になるでしょう。まにらぼは、ひとりひとりの「楽しい」を探しにいきます。「楽しい」に出逢うまでにどんなチャレンジがあろうと「楽しい」をあきらめません。だってあきらめてしまったら、楽しいを巡る冒険は終わってしまいますよね。だから、あきらめることをあきらめました。
-まにらぼPeak-『こんにちは、むてきなじぶん。』▶︎
【Peak:ピーク 山の頂。頂上。「ーを目指す」ー>むてきな自分】
「楽しい」をあきらめないために、「楽しい」だけではない想いや、きもちも、ひとつひとつ大切に考えたいと思っています。「悲しい」「悔しい」「怒った」「困った」…そんな想いも共有し合える誰かがいることで、ちょっとラクになったり、あんしんしたり。特性ゆえに表現することが難しいときがあっても、表現のしかたを一緒に考えてくれる仲間、日々をともに過ごす中で理解を深めてくれる仲間がいることでどんなに救われることがあるでしょう。こうして心理的安全性が保たれると、こころやあたまのどこかに隠れていた控えめな想いたちも、こっそり出てくることがあると思うのです。「楽しい」以外の気持ちも、大きな声で主張できないでいた想いも、ちゃんと顔を出していい。そうやってのびのび自分を表現することは、すてきなじぶんを感じること。心地よさを大切にしながら表現できたら、それってむてき。わたしたち、それぞれのピーク。目指す頂で、楽しそうにしているのは、これから出会うことになるむてきなじぶんです。こんにちは、むてきなじぶん。
-まにらぼPersonality-『わたしらしくをほめ合おう』▶︎
【Personality:パーソナリティ その人の持ち味。個性 ー>最高に楽しくて、むてきなじぶんらしさ】
むてきなじぶんどうしで向き合ったなら、きっとお互いの「らしさ」に気づきます。「あなたらしい」も、「わたしらしい」も大切に思い合い、見つけ合って認め合えたなら、やっぱり、楽しい。自分の気持ちを表現したとき、それを受け取ってくれるだれかがいることは心強いはずです。ひとりひとりの「好き」や「得意」を生かし、「楽しい」に出会う。それは何年先の未来にも繋がっていく。本来持っているチカラを引き出し、発揮することで「むてきなじぶん」に出会う。そしてむてきなじぶんらしさを見せ合う、認め合う。さぁ、一周まわって…最高に楽しい!!!!!
みんなのなかに、ひとりとひとり。
ひとりひとりでみんなになる。
みんなとみんなでひとつの社会(むら)。
ひとりひとりの特性を認め合い、個性が尊重され、好きと得意が生かされる、そんな環境を、
みんなで。